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松本北リーグ紹介

1976年(昭和51年)8月結成

松本にリトルリーグが出来たのは、1971年(昭和46年)です。
末岡幹也リトルシニア信越連盟理事長、リトル・松本北リーグ能勢?明会長(シニア信越連盟元理事長)のご尽力により、松本リトルリーグ野球協会・オール松本が発足されました。
長野県下はもとより、中部日本で最も最初に発足したリトルリーグ主催団体です。発足当初は、関東連盟武蔵野ブロックへ加盟し、後に長野県ブロックとなりました。
松本リトルリーグ野球協会・オール松本は、源池ロビンズ・山辺ダックス・中央スターズ・島立バンビーズの4支部でスタートし、続けて城東フェニックス、続いて南松ファイターズが加盟しました。その後、白板ベアーズ・寿庄内ジャガーズ・豊科ビーバーズ・穂高サンダーバーズ・大町ライノス・芝沢ヤング・堀金キングスが加盟し、13支部となりました。
1976年(昭和51年)8月、関東連盟長野県ブロックが信越連盟に昇格した機会に、協会傘下の13支部を、松本東リーグ(源池ロビンズ・山辺ダックス)、松本南リーグ(島立バンビーズ・南松ファイターズ・寿庄内ジャガーズ・芝沢ヤング)、松本北リーグ(中央スターズ・城東フェニックス・白板ベアーズ)、安曇リーグ(豊科ビーバーズ・穂高サンダーバーズ・大町ライノス・堀金キング)の4リーグに分編成し、それぞれのリーグには均等に信越連盟大会出場の機会が与えられました。
松本北リーグは現在も、中央スターズ・城東フェニックス・島内白板ベアーズ(白板ベアーズ)の3支部が加盟しています。
各大会へは、3支部による選手選考会(リーグ戦)を行い、代表選手・指導者を選考委員会で決定して出場します。